便利なキッチンアイテム 料理

人気で便利なフライパンを勝手にランキング3選

皆さんはどんなフライパンを使っていますか?

消耗品と割り切って安いものを使うのもOK。

でも最近は収納性や料理中の小さなストレス解消に特化したフライパンも出てきてるんです。

 

そして我が家のフライパンはもう寿命だと嫁から告げられ…

新品を購入するため色々と調査しました。

『こびりつきにくさ』は当たり前。

重視したポイントは

  • 耐久性
  • 機能性
  • 収納性

収納性を考えて鍋とのセット売りも調査対象に入っています。

良かったものをランキング形式で発表していきますので良かったら見ていってください。

こんな方におすすめ

  • フライパンの買い替えを検討している
  • 料理をする
  • 少しでも料理を快適にしたい
  • 調理器具にこだわりたい

 

 

第3位:レミパンプラス

あの平野レミさんの有名なレミパンです。

参考価格 13,200円(公式サイト)
直径/深さ 24.0cm/9.2cm
重さ 880g
素材 アルミニウム合金
対応熱源 ガス・IH
コーティング層数 6層

おすすめのポイント

  • オールインワンのフライパンとして最高峰
  • 6層コーティングで耐久力は十分
  • フタが自立する
  • 持ち手に菜箸などの調理器具を固定できる

オールインワンのフライパンとして最高峰

レミパンの最大の特徴。

焼く・煮る・蒸す・揚げるの工程を全て一つでこなしちゃう。

これ一つあれば他の鍋やフライパンの量を少なくできて収納が楽になりますね。

6層コーティングで耐久力は十分

出典元:Amazon.co.jp

色んなフライパンを見て気になったのがコーティング層数。

見てると段々分かるのですが、ほとんど良くて4~5層コーティング。

ですがレミパンプラスはなんと6層コーティング

値段が他のフライパンと比較すると高いですが、耐久力も兼ね備えているのでコスパも十分!?

フタが自立する

出典元:Amazon.co.jp

料理中、フタの置き場に困ることありませんか?

レミパンプラスを使えば大丈夫。

写真のように持ち手で自立するようになっているんです。

自立する調理器具にはどうしても惹かれてしまいます。。

持ち手に菜箸などの調理器具を固定できる

出典元:Amazon.co.jp

先ほどのフタと同様、料理中に調理器具の置き場に困ることありますよね?

このレミパンプラス。

なんと持ち手がマグネットになっているんです。

専用の菜箸・お玉・フライ返し・ヘラなどを使えば写真のようにポンと固定できます。

これには衝撃を受けました。

めちゃくちゃ欲しくなりました。

 

 

 

 

第2位:evercook(着脱可能なフライパンセット + 自立タイプのフタ)

そういやお店でたまにチラッと見かけたことがあるフライパン。

そんなイメージだったんですが…

堂々第2位のevercookです。

参考価格 13,500円(アマゾン)
直径/深さ フライパン①:26cm/約7.5cm
フライパン②:26cm/約6cm
重さ フライパン①:660g
フライパン②:580g
素材 アルミニウム合金
対応熱源 ガス・IH
コーティング層数 4層

おすすめのポイント

  • 取っ手が着脱可能で収納性◎
  • 独自のフッ素コーティングで耐久力は抜群!
  • 内面フッ素剥がれの1年保証
  • 別売りで自立タイプのフタ有り

取っ手が着脱可能で収納性◎

普通のフライパンだと、棚に収納する時に取っ手が邪魔になることありますよね。

でもこれなら取っ手が外せるので収納性が抜群に良いです。

独自のフッ素コーティングで耐久力は抜群!

出典元:Amazon.co.jp

内面のコーティングが4層。

弱いのでは?と思ってしまいましたが…

独自のフッ素コーティングで耐久性は十分です。

実はevercookのフライパンを一つ持ってるんです。

丸2年使いましたが全然剥げてないんですよね。

そして触るとツルツルしてます。

内面フッ素剥がれの1年保証

出典元:Amazon.co.jp

前項で『耐久性は十分』と書きましたが、さらに1年保証つき

消耗品のイメージが強いフライパンですが、こんな保証があるのはevercookくらいでしょうか?

別売りで自立タイプのフタ有り

 レミパンで自立するフタを紹介しましたが、こちらも別売りで自立するフタが売っています。

あわせて買っておけば料理の快適さが上がること間違いなし!

 

 

 

 

 

第1位:ティファール(フライパン・鍋8点セット + 自立タイプのフタ)

有名ブランド ティファール。

2位のevercookと非常に悩んだんですが、見事第1位に輝きました。

参考価格 16,990円(yahoo!ショッピング)
直径/深さ フライパン①:22cm/径23.8・深さ4.6cm
フライパン②:26cm/径28・深さ4.6cm
重さ フライパン①:710g
フライパン②:980g
素材 アルミニウム・ステンレス
対応熱源 ガス・IH
コーティング層数 6層

※フライパンのみ表記

おすすめのポイント

  • 取っ手が着脱可能で収納性◎
  • 6層コーティングで耐久力は十分
  • 初心者に嬉しい『お知らせマーク』付き
  • 別売りで自立タイプのフタ有り

取っ手が着脱可能で収納性◎

出典元:Amazon.co.jp

ティファールと言えば着脱可能な取っ手。

evercookと同様に取っ手が外せるので収納性が抜群に良いです。

取っ手が2つ付いているのもポイント。

嫁と2人で料理するようになって分かったんですが、1つだと取っ手の取り合いになるんですよね。

僕ら夫婦にとってはありがたいです。

6層コーティングで耐久力は十分

出典元:Amazon.co.jp

レミパンプラスと同じく6層コーティング

ティファールの中では最高峰の耐久性です。

いくら消耗品のフライパンといえど耐久性にはこだわりたいです。

初心者に嬉しい『お知らせマーク』付き

出典元:Amazon.co.jp

恥ずかしいんですが、このマークただのデザインだと思ってました。

まさか調理スタートを教えてくれる『お知らせマーク』だったとは…

初心者には嬉しい機能。

別売りで自立タイプのフタ有り

evercookと同様にティファールも自立するタイプのフタが別売りされています。

ただしこのフライパンセットにサイズが合っていないようです。

(フライパンセット22cm・26cmに対し、フタは24cm~30cm)

フタはevercook(22~26cm対応可)の方が良いかも。

やっぱり自立タイプのフタは欲しい…

 

まとめ:お気に入りのフライパンで楽しく料理しよう!

フライパン一つで料理の楽しさって結構変わりますよね。

今回紹介した商品はハズレなしだと思ってます。

この格付けが終わった後、僕は1位のティファールを購入しました。

実際に使ってみたんですが、買って正解でした!

使ってみた感想は以下の記事にまとめてますので良かったら見てください。

【レビュー記事】ティファールのフライパン+鍋8点セットを使ってみた(L65391/tfa3018-08)

 

以上!

ありがとうございました。

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