料理のマメ知識

炒め物でにんにくチューブを入れると油がはねるのはなぜ?対策と原因について簡単解説

にんにくチューブって使いたいときにサッと使えて便利ですよね。

でも炒め物の時にニンニクチューブを入れて油がはねた経験ありませんか?

はねた油で火傷してしまったという方もいると思います。

今回は炒め物時にニンニクチューブを入れても油はねを抑える方法と原因について解説します。

この記事で分かること

  • にんにくチューブでの油はねを抑え方
  • にんにくチューブの油はねの原因
  • その他油がハネてしまう場面について

 

にんにくチューブの油ハネを抑える方法

油ハネを抑える方法はいたって簡単です。

にんにくチューブを後入れしましょう。

炒め物でにんにくチューブを使用する時は次の手順でやってみてください。

にんにくチューブ油はねを抑える方法

  1. フライパンを加熱して油を敷く
  2. 具材を投入し、油を絡めて炒める
  3. 油が具材に大体回ってからにんにくチューブを投入

先入れした場合と比較すると、にんにくの風味が劣るかもしれません。

ですがにんにくチューブの油はねを防ぐにはこれが一番オススメです。

風味もしっかり出したい人はにんにくチューブではなく、にんにくを刻んで先入れしてください。

なぜにんにくチューブを入れると油がはねるのか?

加熱したフライパンに油とにんにくチューブを入れるとはねるか気になりますよね。

分かりやすいように例えながら説明していきます。

油の中にまず水を入れてみます。

水と油は性質上、混ざりません。

つまり一部の水は油がコーティングしているような状態となります。

この状態で加熱します。

水は加熱されると水蒸気となり体積が膨張します。

その膨張率はなんと水の1700倍。

油でコーティングされている水蒸気はどんどん膨張し、限界を迎え…

パンッ!

油のコーティングを破ってプチ爆発。

その衝撃で、油がはねているというワケです。

にんにくチューブ油はねの被害者が多い理由

この現象に遭う人が多いのは、料理レシピでよく見かける次の流れが原因だと思います。

  1. 熱したフライパンにサラダ油(大さじ1)を入れる。
  2. 刻んだにんにくを入れて香りが立ってきたら具材を炒める。

確かににんにくは先に炒めて油に風味を移すのが基本。

でもここで

にんにくはチューブで代用したらいっか

と考える人多いと思うんですよね。(僕がそうでした)

でも②の工程で高温の油に直で水分豊富なにんにくチューブを入れたら・・・

パンッ!

とプチ爆発で油はねます。

にんにくチューブは便利な商品ですが、炒め物で使用する際には具材を入れた後に使うことをオススメします。

にんにくチューブ以外でも油はねに注意しよう

にんにくチューブ以外でも油がはねてしまう場面はたくさんあります。

次の点も守りながら料理すれば油ハネをさらに抑えることができます。

注意ポイント

  • 高温のフライパンをすぐ水で洗わない
  • 調理器具の水分を拭き取る
  • 食材の水分を拭き取る

それではそれぞれ説明していきます。

高温のフライパンをすぐ水で洗わない

高温のフライパンをすぐ水で洗うのはなるべくやめてください。

料理後であれば油が残っていると思いますので、そこに水をかけたら油がはねまくります。

さらに高温のフライパンに水をかけて急激に冷やす行為はフライパンのコーティングを劣化させる原因にもなります。

フライパンのコーティングについては別記事で紹介していますので、参考にリンク貼っておきます。

フライパンのコーティングを長持ちさせるコツについて簡単解説

調理器具についた水分に注意

調理器具についた水滴が高温の油の中にうっかり…

無意識でやっちゃいそうで怖いですね。

揚げ物の場合、鍋や菜箸などの水分は特にしっかり拭き取りましょう。

食材の水分を拭き取る

食材表面の余分な水分は拭き取っておくことで油ハネを抑えることができます。

キッチンペーパー等で拭き取りましょう。

揚げ物で大活躍!油はね防止ネット

対策をとっても揚げ物時の油はねを完全に防ぐことは難しいかもしれません。

そこで油はねを物理的に防止できるアイテムがあります。

これを使えば油はねによる火傷を防ぐことができます。

先日嫁と一緒に揚げ物をしていたんですが、嫁の首元にまで油はねて火傷してしまいました。

水ぶくれができてしまうくらい。。

早くこれを買っておけば良かったと思いました。

油ハネが気になる方にはオススメです。

まとめ:油はねで火傷しないよう注意して料理しよう

今回のまとめです。

にんにくチューブの油はねを抑える方法

  1. フライパンを加熱して油を敷く
  2. 具材を投入し、油を絡めて炒める
  3. 油が具材に大体回ってからにんにくチューブを投入

油ハネの原因

油でコーティングされている水蒸気がプチ爆発するから

被害者が多い原因

レシピのにんにく先入れをそのままチューブ代用する人が多いから

他料理での油ハネを抑える方法

  • 高温のフライパンをすぐ水で洗わない
  • 調理器具の水分を拭き取る
  • 食材の水分を拭き取る

そして『油ハネ防止ネット』ですね。

揚げ物限定での使用になりそうですが、油ハネのストレスが解消される良い商品だと思います。

 

僕も初めてにんにくチューブで油がはねたときはビックリしましたね。

注意書きに書いとけよ!

と思ってチューブの裏見たら普通に

”加熱調理時に使用すると油やにんにくがはねることがあります”

ってかいてましたね。

反省・・・

 

皆さんも油はねには十分注意して火傷しないようにしましょう。

 

以上!

ありがとうございました。

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