皆さんは料理するときに「ちょっと不便だな…」と感じるけどそのまま放置していることはありませんか?
ちょっとしたことかもしれませんが、小さなこともたくさん改善していけば調理時間や片づけは大きく短縮されます。
そこで今回は我が家で活躍してくれている便利グッズたちを集めてみました。
皆さんが知らないグッズもあるかもしれませんので是非ご覧ください。
台所で活躍!キッチン便利グッズ紹介
電子メモ【HOMESTEC】
オススメポイント
- 書き心地◎
- 消しゴムボタンで瞬時に消せる
- ボタン電池1個で約3万回消去可。
- 付属品としてマグネットあり。※ただし磁力は弱め?
当たり前のように使っていて気づきませんでしたが、よくよく考えたら結構使ってました。
自分達が使っている商品を調べてみたところ、ボタン電池一個で3万回消去可能な点にはびっくり。(ボタン電池おそるべし…)
電子メモ どんな時に使うの?
冷蔵庫にマグネットで取り付けておき、冷蔵庫内の材料を書き出して献立を考えたり、調味料などを切らした時にメモするのに使っています。
買い物などにメモを持ち出したい場合はスマホでパシャっと写真で。
ペンはホルダー部に毎回カチッと付けるのが面倒なので下にペン用の箱付けてポンと入れてます。
付属のマグネットは弱かったので100円ショップで買ったマグネットで補強。
ほぼ無限に使えると思います。
皆さんも良かったら冷蔵庫に貼ってみてはいかがでしょうか?
HOMESTEC 【ランキング1位】 【高評価】 電子パッド 電子メモ帳 ロック機能搭載 単語帳 筆談ボード 書いて消せるボード 8.5インチ (黒)
マグネット鍋敷き(シリコンタイプ)【ニトリ】
オススメポイント
- シリコン素材でできており、熱に強く滑りにくい。(耐熱温度250度)
- 重さも80gととても軽い。
- デザインが黒なので汚れが目立たない。
- マグネットで取り付け可能。
一見すると「なんだこれ?」となる方もいると思います。
実はこれ、鍋敷きなんです。
パッと見て誰も鍋敷きとは思いませんよね。
ちょっとオシャレな新しい鍋敷きです。
実際の使い勝手は?
写真の右下。少し見にくいですが冷蔵庫にペタっと張り付いてあるのが鍋敷きです。
ここに付けておけば必要な時にサッと取り出せますし料理の効率も少し上がりました。
鍋敷きにマグネットはとっても優秀です。
ちなみにマグネットはどこについてるの?と思った方
下の写真で説明します。
よく見ると小さい●が4か所あります。
この中に磁石が入っています。(磁石が表面に取り付けられているわけではありません。)
写真の●は磁石ではなくシリコン。蓋の役割。
興味本位で軽く爪でとれるか試しましたが無理でした。
本気でほじくり出そうとしない限りとれませんのでご安心を。
ということで、この鍋敷きに裏表の概念はありません。
必要な時にポンとおいてしまえばOK。
以前は100均のコルク鍋敷きを使っていたのですが、焦げたり、汁物などこぼしたら手入れがとても面倒でした。
こちらに変えてからは焦げ付くことはありません。
色も黒っぽいので汚れが目立つこともありません。
ちょっとした料理の手間を楽にしたい方にはオススメです。
マグネット鍋敷き シリコン(SH006 ブロック) 調理器具 NITORI 人気 磁石 おしゃれ
1枚で3役まな板【Joseph Joseph】
オススメポイント
- 材料を切ってそのまま鍋に入れやすい優れもの。
- 穴があいているので野菜などの水切りも出来ちゃいます。
- 耐熱温度も110℃。
- 食器洗浄乾燥機の使用可。
変形するまな板です。
水切り部のとこに野菜をチョイ置きしたり
切った野菜をポリ袋や鍋に入れたり
切った野菜をそのまま水洗いしたりできます。
いちいちお皿やボールを使わなくていいので洗い物も減りますね。
Joseph Joseph (ジョセフジョセフ) まな板 リンス&チョップ プラス ホワイト 600827
バターが溶けやすいナイフ【アイデアセキカワ】
オススメポイント
- ステンレスの約12倍の熱伝導効率を持つアルミニウム素材。
- 手の温度がすぐナイフに伝わるので、固まったバターをサッととることができる。
皆さんバターは冷蔵庫で保存していると思いますが、使うとき冷えて硬くなり使いにくいですよね。
そんなストレスから解放してくれる一品です。
サッと取り出すことができます。
カットできちゃうバターケース(ナイフ付き)【AKEBONO】
オススメポイント
- バターの保存と切り分けを同時にできちゃう優れもの。
- バターをフタで押してあげるだけで簡単に切り分け。
- 切り分け単位は5g。計量もラクラクで溶けやすい薄さ。
- ケース内にバターナイフが置けるようなっている
- 付属のナイフは熱伝導の良いアルミ製。バターがサッととれます。
今回紹介した中で最も感動したのがこれ!
めっちゃ便利って思いました!
うちではバターを使う時、毎回カットしてたんで洗い物も面倒…
これを使うようになってからその手間がなくなりとっても楽になりました!
どんな風に使うの?
どんな感じで使用できるか上記のオススメポイントを見ても想像しづらいと思いますので実際に使ってみますね。
①最初にバターは冷蔵庫から取り出しておき、30分~60分放置。
常温で放置することでバターを柔らかくしておきます。
※固いままだとワイヤーで切りにくい、柔らかすぎると切った後バター同士がくっつくようです。
②ワイヤープレートの上にバターをのせます。
バターケース購入後初めて使った写真なので、バターは使いかけのものです。
この時ワイヤプレート側に目印がありますのでそれを目安にバターの位置を調整。
③フタでゆっくりバターを押してカット
きれいにカットできました。
④ワイヤープレートを外してナイフを写真のように置きます。
このナイフがちゃんと置けるようにサイズを工夫されているのが良いです。
感動しました。
ツメもあるのでバターも取り出しやすいです。
⑤蓋をして冷蔵庫へ保存する。
バターを買ったときにこれでカットして保存しちゃえば、必要な時に包丁で毎回切らなくてOK。
これは洗い物が減るので本当に助かりました。
ベーシックとプレミアムの2種類がありますが、ワイヤーの強度やフタがピタッと閉まる点を考慮してプレミアムの方を使用しています。
バターをよく料理で使う人には是非使ってほしいです!
パール金属 カットできちゃうバターケース プレミアム 日本製 燕三条製 C-6263
まとめ
いかがでしたか?
一つ一つで短縮できる時間は小さいかもしれませんが、ちりも積もればです。
何より料理の中での小さなストレスを解消できます。
もし気に入ったものがあれば使ってみてください。
これからも便利なものを発見したらブログに書いていこうと思います。
以上、Naoでした。