オーブントースターを買い替えました。
あの『バルミューダ』に!
嫁さんがずっと欲しかったみたいだったんで思い切って買いました。
見た目もオシャレでとってもきれいなオーブントースターです♪
こんな方におすすめ
- オーブントースターの購入・買い替えを検討されている方
- バルミューダのオーブントースターに興味がある方
- パン好き
BALMUDA The Toaster の基本情報
商品名 | BALMUDA The Toaster |
メーカー | BALMUDA |
参考価格 | 23,500円 |
サイズ | ◆外形:約 357×321×209mm(幅・奥行・高さ) ◆庫内有効寸法:約 260×165×55mm(幅・奥行・高さ) |
電源コードの長さ | 1m |
電源 | AC100V 50/60Hz |
消費電力 | 1300W |
カラー展開 | 3色(ブラック・ホワイト・ベージュ) |
こちらが購入したバルミューダです。
色はブラックにしました。
広告通りオシャレなデザインです。
購入の決め手は?
嫁さんからの要望で購入を検討しましたが、次のポイントが決め手となりました。
ポイント
- デザイン性の高さ
- 独自の温度制御で極上の焼き上がり
- バルミューダならではの簡単レシピ
デザイン性の高さ
何と言っても一番最初に目に付くポイントはクラシックなデザイン。
クラシックな雰囲気で僕と嫁さんの好みとしてはドンピシャです。
僕らの評価だけでなく、そのデザイン性は国内外でも評価されており下記の実績もあります。
- グッドデザイン賞 金賞
- グッドデザイン・ベスト100に選出
引っ越しのタイミングで買い替えましたが、これを機に毎日使うキッチンをもっと楽しく・オシャレにしたいという気持ちがありました。
僕個人としてはデザイン性が一番のポイントです。
独自の温度制御で極上の焼き上がり
広告の詳細情報を見ると、かなり『パン』に特化しています。
スチームと細かな温度制御により、極上の焼き上がりになるとのこと。
(温度のグラフ見てもどうしてそうなるか難しいですが・・・)
パンの焼き方は種類ごとによって4つ。
- トーストモード
- チーズトーストモード
- フランスパンモード
- クロワッサンモード
パン好きが喜びそうな仕様ですね。
その他に、クラシックモードという焼き方があります。
こちらはスチーム温度制御はありませんが、次の3つの温度で焼くことができます。
- 170℃
- 200℃
- 230℃
加熱具合の調整をワット数で行うものがあるのに対し、温度が明確に表示されているので料理の時も分かりやすいです。
バルミューダならではの簡単レシピ
広告を見ていると、パンを焼くモードを応用してローストビーフが作れるとのこと。
これはおもしろそう・・・
また、公式ホームページではこのトースターを使ってパン以外の様々な料理レシピが公開されていました。
- オニオングラタンスープ
- 2日目の焼きカレー
など他にも多数のレシピがありました。
気になったので公開されているレシピ数を全て数えてみました。
その数なんと70品!
見ていると、パン好きには溜まらない感じです。
(よだれが出てきます・・・)
公式のリンク貼っておきますのでぜひ参考に。
実際に使ってみて良かった点は?
ポイント
- キッチンの雰囲気が良くなった
- トースターの焼き上がりが外サク・中フワで美味しい
- 簡単な使い方が本体に表示されている
キッチンの雰囲気が良くなった
他のオーブントースターだと生活感が出がちですよね。
バルミューダはやっぱりデザインが良い。
これ一つ置くだけでキッチンがオシャレ度がアップ!(した気がします)
料理のやる気も上がります。
トーストの焼き上がりが外カリ・中フワで美味しい
前使っていたのは安物のトースター。
食パンをそれで焼くと外はカリカリで中は縮んで痩せてしまうという感じ。
それが普通でした。
バルミューダでトーストを焼くと出来上がりが劇的に違います!
外カリ、中はフワっとしてるんです。
安物トースターのようにパンが痩せません!
フワっとしてます。
安いパンは劇的にウマくなり、ウマいパンはウマくなります。
焼いている様子を見ているとまたおもしろい!
トーストが焼きあがるのは5分ほど。
が、4分間は見た目が焼けてないんですよね。
勝負は最後の1分間。
一気に焼き目が付きます!
気になる方はYoutubeで動画が多数公開されています。
見てみてください。
簡単な使い方が本体に表示されている
パンを焼くモードが複数あったり、時間の目安があったりと覚えるのに一苦労しそうなイメージでした。
でも本体をよく見てみると、上面の方に簡単な説明が表示されていました。
各パンのモードで目安となる時間も表示されているので、なかなか物覚えの悪い僕も一安心しました。
メーカーさんの配慮に感謝です。
注意すべき点は?
注意ポイント
- 付属品の計量カップを本体近くに置かない
- 購入時は旧式と間違えないよう注意
付属品の計量カップを本体近くに置かない
スチーム用の水を本体に補給するために専用の計量カップ(5cc)が付属されています。
と考える人がいると思いますが、本体に取り付けて置いたりすると火災の原因になります。
上写真のように乗せて保管したりしないようにしてください。
購入時は旧式と間違えないよう注意
ネットで『バルミューダ トースター』と調べると、意外と旧式(型番:K01E)が多くヒットします。
旧式のレビューを見ると
- 言われるほどパンの焼き上がりが良くない
- 掃除などの手入れがしにくい
など悪い評価もあるんですが、それはあくまで旧式のお話。
最新版のK05Aなんですが、そういった旧式の悪い評価を改善しているようです↓
- よりおいしい仕上がりとなるよう、温度制御を全体的に見直しました。
- 使いやすさを追求し、以下の点を変更しました。
- 電源ON/OFFボタンを搭載しました。電源は無操作時30秒で自動的にOFFとなります。
- 網の形状を変更。取り外しが容易になり、お手入れがしやすくなりました。
- ボイラーカバーの形状を変更。パンくずのお手入れがよりしやすくなりました。
メーカーさんも旧式の悪い部分を汲み取ってしっかり改善したようです。
今から買うなら最新版のK05Aを購入することをオススメします。
間違って旧式買わないように注意してください。
パン好きにはぜひ使ってほしいトースターです
バルミューダのトースターは次の点でとってもオススメ。
オススメのポイント
- デザイン性
- パンの焼き上がりが極上
- 公式サイトのレシピが多数、様々な料理で活躍できる
この記事を書きながら、もっとバルミューダを使用してみたくなりました!
パンはもちろん、他料理での応用もやっていきたいです。
ローストビーフを作ったり、新たな発見があればまたこの記事を更新していきます。
オーブントースターの購入を検討されている方は、ぜひ候補の1つに入れてみてください。