皆さんは電子レンジの正しい使い方知っていますか?
電子レンジの使い方って教わるというより
何となく見て覚えている
そんな人が意外と多いように思えます。
(ちなみに僕がそうでした)
そんな僕でも今まで事故なく使ってこれてはいるんですが・・・
正しく理解しないと危険なこともあります。
僕と同じように感覚的に使っていたという人は是非見てみてください。
こんな方におすすめ
- 電子レンジを感覚的に使っている人
- 料理初心者
電子レンジに対応している器とは?
今まで何となく器・食器選んでましたね。
まずどれなら電子レンジOKなのか見ていきましょう。
電子レンジに対応している器
- 磁器
- 陶器
- ラップ
- 耐熱ガラス
- 耐熱容器
はい。
ここでひとつ疑問が・・・
磁器と陶器の違いって何?
写真で見比べましょう。
・磁器
出典元:器.com
磁器は粘土っぽい感じですかね。
・陶器
出典元:器.com
一方の陶器はというと光沢があるような感覚でしょうか?
詳しい違いについて知りたい方は調べてみてください。
対応していない器は?
続いてチンしたらダメな器です。
電子レンジに対応していない器
- 木製食器
- アルミホイル・金属
- ホーロー
「チンしてはいけません」
と言われると
(チンしたらどうなるんだろう・・・?)
と気になってしまうんですよね。
ということでチンしたらどうなるか紹介していきます。
木製食器
- 耐熱性が低いため、加熱中に変形・破損する。
- 木製食器が水分を含んでいるため、食器自体が加熱され発火する。
アルミホイル・金属
スパーク(火花)が発生して火事になりかねません。
これは以前書いた記事でも紹介しています。
参考動画もあるので良かったら見てみてください。
【料理初心者向け】これだけは押さえて欲しい料理中の危険なポイント
ホーロー
- ホーロー自体が電磁波を反射するため中身が温まりません。
- 電子レンジの故障・火災もあり得る。
以上がチンしてはいけない理由となります。
簡潔に書きましたが怖さについては十分伝わったと思います。
電子レンジでチンするときは正しく器を選びましょう。
食品の配置に気を付けよう
電子レンジのタイプによっては食品の配置に注意が必要になってきます。
ターンテーブル有りの電子レンジ
これは間違った使い方をしている人が多いです!
中心よりずらして外側に置くようにしましょう。
「中心が一番温まるんじゃないの?」
と思ってしまう方多いと思います。
そんな疑問にお答えします。
そもそもなぜターンテーブルがあるのか?
その電子レンジが電磁波を一方向から照射するタイプだからです。
一方向だと、どうしても加熱具合にムラができてしまいます。
なのでターンテーブルを使い、食品をなるべく多く移動させます。
こうすることで加熱ムラを小さくしているんです。
中心に配置するとどうでしょう・・・?
全然動きませんよね。
ターンテーブルタイプの電子レンジを使っている方は、中心よりずらしてチンするようにしてください。
フラットタイプの電子レンジ
こちらは皆さんのイメージ通り。
真ん中に置いて加熱してOKです。
フラットタイプの場合はセンサーで均一に加熱することができます。
今から電子レンジ買うなら、フラットタイプが良いですね。
ラップをかける or かけないの選び方
ラップかける・かけない場合の違いが分からない人多いんじゃないでしょうか?
これは温める目的を考えると分かりやすいかと思います。
この二つに分けて考えてみてください。
- 『蒸す・煮る』場合はラップをかける
- 『揚げる・焼く』場合はラップをかけない
『蒸す・煮る』場合はラップをかけよう
『蒸す・煮る』料理を想像してみてください。
じゃがいもなどの野菜を蒸かす・スープ類・カレー・シチューなどが想像できますね。
これらの料理を温める際ははラップをかけてください。
ラップをかけることで器内の食材の水分が逃げません。
なのでしっとりとした食感となります。
ちなみにスープ類は温めると沸騰しますよね。
ラップをしていないと沸騰時に飛び散って電子レンジ内が汚れてしまいます。
注意しましょう。
『揚げる・焼く』場合はラップをかけない
今度は『揚げる・焼く』料理を想像してみてください。
焼き物・炒め物・焼き魚・焼きそば・・・
料理によりますが、カラッとさせたい場合はラップはしません。
別にラップしてチンしても問題はありません。
ですが蒸気でビショビショになって美味しさが半減してしまいます。
以上がラップ要否の基本的な考え方になります。
ただし冷凍食品など、ラップをかけるか指定されているものもあります。
その場合は指定通りにしましょう。
ラップのかけ方
強く張ってラップをかけると、チンした際に次のトラブルの原因になります。
- 蒸気の圧力でラップが裂け、食品が飛び散る
- その際の衝撃で電子レンジが故障する
ラップは以下のポイントに注意してかけましょう。
ポイント
- 強く張らずに少しふんわりさせる。
- ラップの端は器にしっかり密着させ蒸気が漏れないようにする。
こまめに混ぜて加熱ムラを防ごう
先ほど紹介したフラットタイプの電子レンジでも加熱ムラが発生することがあります。
よく例で出されるのがカレーやシチュー。
電子レンジで1回チンしただけじゃ冷たい部分と温かい部分があるんですよね。
これは僕のやり方なのですが、1分チンしたら電子レンジから一度取り出してかき混ぜる。
そしてさらに1分チン。
こうすると加熱ムラが少なく出来上がります。
チンする時間は量にもよって変わりますので参考にしてみてください。
まとめ:電子レンジの正しい使い方を理解して料理を美味しく食べよう!
普段料理をしない人でも電子レンジは日常的に使っている人が多いですよね。
僕らの生活には欠かせない存在と言っても過言ではありません。
ですが、僕と同じで
「今まで感覚的に使っていた」
という方も少なくないんじゃないでしょうか?
この記事を読んで間違って使っていた部分があったという方は、今後注意して使うようにしてください。
以上!
ありがとうございました。